2009年11月 7日 (土)

ホンダ部品の海外調達増やす

ホンダ、小型車部品の海外調達拡大へ 1割→3~4割に

オレの若い頃のホンダに対するイメージってのは、外装鋼板がペラペラに薄くて、そのくせ速さにだけはこだわっていたから、「死にたい奴が乗ればいい」というカンジだった。正直魅力を感じない。唯一の存在意義はF1参戦だったのだが、それもやらなくなれば個人的にはホントにどうでもいい企業のヒトツではある。

とはいえ、今や数少ない純粋日系資本の自動車会社なので、底辺層の労働需給には大きな影響を与えるから、オレとしても無視するわけにはいかない。というか、下請けなら行ったことがあるんで、あの会社も大変だなぁ・・・と当時の社員達がどうしているのかは気になるところだ。

んで、記事を読む限りはホンダは小型車用の部品に限った話のようでもある。もともと利益の薄い小型車を、昨今の経済状況により値引き販売しないと売れない、ということになれば、そりゃコストダウンで利益を出すしかない、というのはよくわかる。三菱のように「高価値部品までチャレンジ」しなきゃいけないほど追い込まれてはいないんだろう。

気になるのは「日本でしかできない、と殻に閉じこもる」という表現の部分で、これはどうなんだろう?底辺層としては、やっぱり「日本でやった方がいい」部分はあると思うのだが。それも考慮に入れての3~4割まで、というのなら別にリコールが1割くらい増えるだけだろうし、経営判断としていいんではないか?とも思うけど。

オレが考えている日本でやった方がいいこと、というのは素材の調達と精密加工品の加工だ。組立に関しては、確かに生産管理手法の方が重要なので、特に日本に組み立て工場を立地するメリットは薄いかもしれないが、前記の二つだけは、日本にこだわる方がいい、とオレは思う。

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2009年11月 4日 (水)

「いすゞは方針転換?」のその後

【マニフェストの現場】「ただ仕事がほしい」 派遣労働規制に期待と不安

昨年の10月に、派遣切りに遭ったことを契機にブログを書き始めて早一年。今も非正規雇用でフラフラしているオレではあるが、同じ時期に同じような「雇い止め」に遭った人々の報道をヲチし続けてはいる。し続けてはいるんだが、なかなか続報が無かった。世間の興味は政局とかお薬関係に移ってしまったのか、とんと雇用問題は報道されなくなった。

そんな中で冒頭に上げたリンク記事がようやく出てきた。去年の話になるんだが、いすゞで団体交渉とかいすゞは方針転換?とかいうエントリーも立てていた、いすゞの雇い止め関連の続報らしきものにようやく出会えた、と言うわけ。

この記事のはじめに出てくる方、どうやら栃木いすゞで非正規やってた方のようだけど、記事中では期間工なのか派遣なのかが判らないので、個別具体的な論評は差し控えさせていただく。直接雇用か間接雇用か、ってのは待遇に差が付いて当たり前なんでね。記事書いた記者はその辺わかってるのかどうか知らんけど。

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2009年11月 1日 (日)

天皇賞(秋)

天皇賞(秋)出馬表

馬主の間では、ダービーと並んで是非とも欲しい、と言われるタイトル、天皇賞。

今回の出走馬をざらっと眺める。五歳上の古馬で、この時期の東京2000mで最も強いのは、間違いなくウォッカ。次がドリームジャーニー、サクラメガワンダーか。この辺りは枠順にも不満はなく、臨戦過程も不足無し。まず、力通りと仮定できる。

さて、そうなると問題は四歳・三歳との世代比較となるのだが、今年は三歳勢の出走は無し。その点では少し予想が楽になるが、楽しみは減るというカンジで痛し痒し。しかし、四歳勢は皐月賞馬と菊花賞馬という世代でのトップクラスが出走してきているから、これは面白い要素。相手にとって不足無し。

なので、大まかに言ってしまうと四歳勢は強くない、と思えばウォッカ中心で買えば良いし、四歳勢に期待するなら、期待する馬とウォッカを絡めれば絞り込みやすい、ということになる。

だが、オレは底辺労働者。そんな当たり前の予想では満足しないのだ。「荒れる秋天」の別名は伊達ではなかろう。過去の荒れる要素を思い返しつつ、ひねくれ予想をやってみようと思う。

何度か読んで頂いている諸氏は、オレの逆ネ申具合はおわかりかと思うので、その辺心得てお読みいただきたい。

まず、なぜ秋天は荒れるのか?と言えば、それはコース形態が変則的であることに起因する。スタート後の直線が短くて2コーナーがきついカーブなので、位置取りが激烈になり乱ペースになりやすいから、だ。

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2009年10月30日 (金)

派遣法改正ねぇ・・・

労働者派遣法:不安定な派遣、もうやめろ 抜本改正求めて2500人集会

どこをどう変えろ、と主張しているのかの内容が無いようなので、中身についての論評は差し控えさせていただくとして。

派遣って便利だよ?使う方も使われる方も制度を良く理解して、メリットデメリットをしっかり意識して運用すれば、企業側は人件費コストが削減できるし、使われる方も「余剰所得」が得られる。毎度お馴染みの主張で申し訳ないが、問題なのは法制度などのシステムではなく、その管理監督と運用なのだ。

若い人たちには馴染みが無い言葉なのかもしれないけど、昔は「出稼ぎ」という現象があった。冬の間は雪が降り積もるので、雪国では昔から冬の間は現金収入用の仕事を住んでいる場所から離れたところで得る、という行動が採られていた。交通手段が発達していない時代には、それがマタギとなって山々を巡って獲物を街で売る、という方法だったりしたんだが、交通手段が発達すると、都会へ出てきて住み込みで建築現場に出たり製造ラインに入ったり、という形に変わってきた。

もともと都会の方でも、年末と年度末ってのは繁忙期で猫の手も借りたくなる、というのは今も昔も変わらないわけで、その辺りは需要と供給がマッチしていて、それなりに良い制度だった。今の派遣制度ってのは、その辺りの労働形態がモデルになっている、というのを知っておくと、理解がより深くなると思う。

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2009年10月28日 (水)

過労死認定の方針転換?

マック「名ばかり店長」の過労死認定 神奈川労働局

この事例は、いわゆる「名ばかり店長」の問題の一端で、店長という立場が本当に管理職としての権能を有しているかどうか、という点が争われて来たんだが、最近ようやく「管理職とは認められない」という判断が主流になりはじめている。この判断もその延長上にある、ということは言えるかもしれないが、当然今回の政権交代による影響もあるだろう。何しろ今の政権与党は、官公労や連合といった労働組合のバックアップが強力だ。その政策も労働組合の主張に沿ったものが実現していく可能性が高い。末端の公務員も、そう言った「空気」を読んだのかもしれない。

オレは最底辺の非正規暮らしをしているので、もともと労働基準法なんてものは現場では軽視されるもんだ、と納得している。杓子定規な理想論なんざ、四角四面で使いづらいもんだ。オレが現場で労基法なんぞ持ち出すときは、その現場で筋の通らない使い捨て扱いされて、腹に据えかねたときと決まっている。有り体に言って、喧嘩するための建前であり武器にする為で、それ以外の使い方はしない。もちろん、揉めた後は二度とその現場へは行けないので、それが後々の問題にならないように、「この現場はやばいな」と思えば速やかに労基法違反事例の証拠集めに精を出し、苦情を申し立ててもおかしくないのだ、という状況を作り出しておくことは忘れない。これも底辺層の自己防衛術だ。

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2009年10月24日 (土)

菊花賞

菊花賞枠順

秋の競馬シーズン本格始動である。

既に秋華賞もスプリンターズステークスもやってるじゃないか、という異論はあるだろうが、ハイセイコーを生で見たことのあるような親父には、やっぱり八大競争から、なのだ。

そんなこんなで予想をつらつら書いてくんだが、今年のオレが逆ネ申度激高なのは、過去のギャンブルカテゴリーを見ていただけばわかるので、ご利用は計画的且つ自己責任でお願いする次第。

ちなみに、過去の予想がはずれまくっているからといって、当人大損こいているわけではない。寸前で買うのを辞めているからだ。

最終的に、マークシート塗って自動券売機にお金を入れて、マークシート入り口にマークシートをちょこっとだけ入れてみる。そのどこかの段階で、何とも言えないイヤ~ンな気配を感じたら、その時は買うのを辞めてしまうのだ。オカルトチックな話で申し訳ないが、実際にそうやっていて何度も助かっているので、これからもそうする。

逆に、マークシートを塗った時点で何とも言えず祝福の気に包まれることもある。まるで「初音ミクの歌うハレルヤ」が音も無く流れているような、そんなカンジ(わかりづらいかw)そうゆう時はまず当たっている。それも最高のリターンがくる形で。

とはいえ、ハレルヤの流れる機会なんてのは、これまでの人生で5~6回しか無いので、コチラを頼っているとお話にならない。悪寒の方は集中していると結構来るので、コチラの方が頼りにはなる。

話が脱線しているが、菊花賞の予想だ。ダービー馬が出てこないのなら、物差しはダービー2着馬リーチザクラウン。こいつがどの程度のものか、という判断が全ての尺度になるので、慎重に検討した結果は「本命の資格あり」

先手を取るのはほぼ間違い無いし、鞍上は武豊とくれば、淀の長距離任せて安心。まず逃げ馬有利なペースに持ち込んでくるだろう。長距離適性も血統的背景有りで気性もまず問題なし。とすれば、3分4秒そこそこの決着になるはず。他の有力馬、アンライバルドやイコピコが末勝負の折り合い専念組なれば、変な欲を出したり折り合いを欠いたりした馬がいたとしても、一回目のメインストレートでペースは落ち着くだろう。まず、4角を先頭で回ってくるのはこの馬か。

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そうだ、「年越し失業村」つくろう。

緊急雇用対策を決定、「年越し派遣村」必要ないように

一度前政権の雇用対策を補正予算分止めたくせに、何をいまさら、というこのニュース。本当に失業者の事を考えるのだったら、前政権の対策を継続した上で、何らかの政策を「積み増す」のが筋だろう、と思いながら眺めていたんだが、見出し文を見ていて気がついた。現政権はどうやら、今年末に昨年の「年越し派遣村」みたいなのができるのを怖がっているんではないか?ということに、だ。

そう言えば昨年末派遣村の村長さんやっていた人は、活動の甲斐あって国家戦略室政策参与に御就職が決まったそうで、そりゃ目出度いこって。

昨年の年越し派遣村についてのオレの印象は、当ブログは坂本哲志総務政務官発言を半分擁護しますというエントリーに書いたとおり「胡散臭い」の一言に尽きる。そのうえ今年になってからは件の村長さん、各地の講演に引っ張りだこですね。まさに「うまくやったな」というところで、やっぱり根っこは活動家なんだろうね。

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2009年10月23日 (金)

政権交代後一ヶ月経ちますが・・・

押しも押されぬ底辺層なオレにとっては、やはり新政権の雇用・経済対策が気になるところ。取り敢えずマニフェストにはそれなりの事が列挙されてはいたので、一応はお手並み拝見のつもりだったのだが、未だに国会が開催されないので、基本的には何にも進んでおりません、ということか。ま、予想通り。最悪の想定に沿って動いているカンジで、笑うしか無いがな。

んで、雇用対策といえばこの方、長妻厚生労働大臣なんだが、野党時代の「ミスター年金」から今や「ミスター検討中」へとニックネームが変わったらしく、政権与党を追求するときの歯切れの良さはどこへやら、何にも決まらない民主党政権のgdgd大臣2トップの一角を担うまでになってしまった。(もう一人は前ナントカさん)聞こえてくる話といえば

生活保護の母子加算、年内復活へ
・・・(-゛-メ) 働け。働かざるもの食うべからず。底辺を生きるもののマナーだ。

年金記録救済、厚労相「早く」 外部委初会合
・・・(;´д`)トホホ… 具体策を出せよ。政治主導って言ってたろうが。

時間がない、自治体悲鳴・・・「新型」ワクチン接種開始
補正予算のインフル対策止めといて、後の始末は全くなしかい・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ

こんな調子なので、雇用対策なんて完璧に後回しだろう。来年度予算に何か実効性有る項目が盛り込まれればいいけど、その予算だって、もう11月になろうかってのに未だ概算要求が出揃ったトコロ。例年ならもう復活折衝の真っ最中で、次年度予算の骨格が見え始める時期なのに、その二段階前。時間的なことを言えば3ヶ月遅れだ。予算編成に今年度一杯かかって、国会で承認されるのが来年夏、なんていう笑えない事態も現実味を帯びる。一体どれだけの企業倒産が起き、失業者が出るのやら想像もしたくない。

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2009年10月18日 (日)

東京底辺雇用事情

貧乏暇無し、とは良く言ったもので、今のオレが正にその状況なわけで。忙しさにかまけてブログ更新そっちのけ、になっておりました。いやぁ、お金にならない忙しさはホント気力を削いでくれますなぁ・・・

ま、それでもお金は稼がねばオマンマは食えないので、民主党政権の第一次鳩山インパクトのおかげで、すっかり失業者と化したオレは、取りあえず登録している派遣会社に様子を聞いてみたわけだ。「どんなもんですか~。」とね。

馴染みの担当者いわく。「ワタシも**さんと同じ境遇になるかも・・・」

(;´Д`A ```

人材派遣会社、そんなにやばいですか・・・そうですか。まぁ、予想の範疇内ですな。失業対策の補正予算も執行停止されちゃうみたいだから、失業するとキツイっすよ、みたいな雑談をして、終わり。

最近メールで回ってくる派遣の仕事を見ていて思うのは、本当に単発で2~3時間の作業しか無くなっている事。丸1日のフルタイムでの日雇い派遣は、むちゃくちゃ少なくなっている。しかも時給がズルズル下がり始めていて、そろそろ850円が基本になりそうなカンジ。それなら日雇い派遣の不安定雇用なんてやってらんないよね。

っつうわけで、久しぶりにアルバイトを探してみたんだが・・・

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2009年10月 7日 (水)

稲刈りの手伝いに行って来た

しばらく田舎へ行っておりまして、ブログ更新が出来ませんでした。
m(_ _)m

全然ネット環境が無いところなもんで、ネットカフェすら存在せず、しばらく情報弱者な生活をしとりましたが・・・中川(断酒)さん・・・つД`)

まぁ、民主党政権になって底辺生活者はがっつり影響がありましてね。派遣の仕事は減るわバイトの募集は少なくなり時給は下がるわ、正直かなり厳しいわけだ。その辺りの事情はまた別にエントリーを立てるとして、だ。

仕事が無くなったのを機会に、以前から誘われていた従兄弟(バリバリ専業農家)のお手伝いに行ってみたわけだ。具体的に言えば、稲刈り作業やね。

今時の稲刈りってのは、コンバインでもってバリバリ刈り取りながら脱穀までしてしまい、籾の状態で農協のカントリーエレベーターに持っていって乾燥及び等級検査をしてもらって納入伝票をもらい、後で農協からお金が振り込まれておしまい、なのだ。

作業風景については、こちらのサイトなんか見てもらえば、イメージがつかめると思うけど、要するに「機械のオペレーター」が必要なんであって、あんまり農作業実務の知識は必要ない。で、機械のオペレーターとか単純作業なんかは、まさにオレのような底辺生活者の得意とするところであって、以前から「忙しいときだけ手伝ってくれんか?」とは打診されていたわけだ。

今年は半失業状態なので、「食うには困らないわな」ということで、引き受けてみた。今日のエントリーは今時の稲刈り体験レポートであります。

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